1996年の暮れの発売、12月に読んだ。
秋田書店の『歴史と旅』1997年1月号(特集:江戸常識の嘘を斬る)を読んで、もっと江戸時代の村のことを学ばねばならないと思ったことがあった。この特集は、それ以前にときどきあちこちで見聞きすることのあったさまざまのことがらを総まとめにしてくれたもので、よくよく熟読したものだったが、それ以前の知識として最も勉強になっていたのは、NHKテレビのコメディー『お江戸でござる』における杉浦日向子の解説(「おもしろ江戸ばなし」)だった。お江戸でござるの農村版はできないものかと思っていた。『お江戸でござる』の放送開始は1995年3月30日。
以上は次のURLからのもの。続きも次のURL。
http://edo.nire.main.jp/?eid=1
佐藤常雄氏の論文が良かったわけである。
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